ゴム用潤滑コーティング
非フッ素タイプのゴム用潤滑コーティング
- オキツモの”潤滑”は滑りを良くし、
固着をなくします。
フッ素を使わないので、
PFAS対策に向いています。
- 特長 多種多様なゴムへ潤滑性、非粘着性を付与することが可能。
- 特長 食品衛生法取得済み
- 特長 フッ素を含有しない。(シリコーンオイルを使用)
■ ゴム製品の表面に潤滑性、非粘着性を付与します
・対象ゴム:NR、NBR、EPDM 等
・ゴムの変形にも追従し、優れた性能を発揮します。
<NTBX-139 潤滑性能、非粘着性能>
評価項目 | 評価結果 | |
---|---|---|
摩擦係数 |
静摩擦係数 | 0.13~0.17 |
動摩擦係数 | 0.05~0.07 | |
水接触角 | 90~100° |
評価条件:素材/NR、膜厚/10~15µm、焼成/150℃×10分
※ 上記試験結果は実測値であり、規格値ではありません。
※ 上記試験結果は実測値であり、規格値ではありません。
■ 「生産性向上」「ゴム部品性能向上」に貢献
ゴム部品の表面へ潤滑性・非粘着性を付与することには様々なメリットがあります。□ 生産性向上
・ゴム部品を組付ける際の作業性が向上し、不良率の低減が可能。(潤滑性・非粘着性)
・ゴム部品を取り外しやすくすることでメンテナンス性が向上し、作業時間の短縮が可能。
(潤滑性・非粘着性)
□ ゴム部品性能向上
・ゴム部品が摺動することで発生する異音を抑制することが可能。(潤滑性)
・ゴム部品の摩耗を低減し、製品の寿命を延ばすことが可能。(潤滑性)
広がる用途、広がる可能性
パッキン、ガスケット、Oリング、ダンパー、ブッシュ、チューブ、シート、栓 など
■容量(荷姿)
塗料サンプル、塗装試作・量産のご依頼も承っております。
お問い合わせフォームへご依頼の旨をご明記下さい。後日担当者よりご連絡させて頂きます。
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